品質管理
徹底した品質管理体制だから、
良品率99%以上。
良品率99%以上。
高品質な製品をつくるためには、生産プロセス全体を管理する体制が必要です。当社では、材料の調達時から品質を確認し、製品それぞれの工程ごと「仕様書」に則った品質管理が適切に実施されているかを厳しくチェックしています。
商品のクオリティを高めるためには、営業と製作のスムーズな連携体制が必要不可欠です。そのため当社では、製作前に行うお客様への入念なヒアリングを元に、営業・製作部門が情報共有し、円滑な業務遂行を行っています。
検品は、「二重検品」(中国工場で製作した場合のみ。現地と日本でそれぞれ検品)と、すべての製品を検査する「全数検品」を行っています。この徹底した検品体制が、不良率「0.1%以下」を実現しています。
生地、糸、テープ、ファスナー等の部材を準備し、色・材質の確認を行います。
手配した材料の内容や品質、量産前サンプルの完成品をチェックします。
製品組み立て時に、各工程を検品することにより、完成品の不良発生率を下げることができます。
不良が発生した箇所の製造工程を重点的にチェックして、原因追及、解明することで製造工程を見直します。
中国工場で全数検品します。
日本自社工場で全数検品します。
商品全数引き取り後、社内で全数チェック、修理体制を整えています。
50年で培った工程管理のノウハウを活かし、貴社の材料チェックや印刷チェックなどをサポートします。